沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

コンシェルジュブログ

さくら祭りのご案内

2018年1月22日

はいたい! 
新たな年を迎え、1月もあっという間に過ぎようとしています。 
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 
 
さて、沖縄では日本一早咲きの桜まつりが各所にてスタート致しました。 
今回はホテルが位置しております北部方面のスポットをご紹介させて頂きます。 
(※場所により開催日時が異なります。詳細は以下をご参照下さいませ。) 
 
【第40回 本部八重岳桜まつり】 
日時:2018年01月20日(土)~02月04日(日) 
場所:沖縄県本部町並里921 
 
"ひとあし、お咲きに"をキャッチフレーズに日本一早咲きの桜まつりです。 
約7000本の色鮮やかな桜が八重岳の中腹で咲き乱れており、週末には石くびり大会や、 
お子様に人気のヒーローショー等多彩なイベントも行われます。また、お子様に人気のある遊具が多いのも特徴です。 
標高453mの八重岳は山頂までの道が全舗装されており、 
途中の八重岳桜の森公園までは車で登れるのでドライブしながらでもご覧頂けます。 
 
【第56回 名護さくら祭り】 
日時:2018年01月27日(土)/ 28日(日) 
場所:お祭り広場特設ステージ(さくら公園)名護十字路大通り、名護漁港内(名護市)  

名護中央公園さくら祭りの舞台、名護城跡一帯は寒緋(かんひ)桜の名所として全国的に有名です。 
つぼみがほころび始める1月中旬頃から多くの観光客でにぎわっております。 
名護城跡の展望台からは名護市街、そのさらに向こうには東シナ海まで見渡す事が出来ます。 
沖縄固有の動植物も多く、散歩やバードウォッチング、森林浴におすすめの場所です。 
 
【今帰仁グスク桜まつり】 
日時:2018年01月27日(土)~02月12日(月) 
場所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101 
 
今帰仁城跡世界遺産・今帰仁城跡の魅力を最も引き出すことのできるお祭りです。 
幻想的な光で城壁を照らし出す「グスクライトアップ」は普段見ることの出来ない城跡を見る事が出来るのでおすすめです。 
平朗門から城内への参道をロウソクの灯りで誘う「グスク花あかり」や 
特設舞台では地域の伝統芸能や創作太鼓を披露しています。 
  
 
沖縄で咲く【カンヒザクラ】は本土で咲く【ソメイヨシノ】とは違い、 
しっかりと色づいている濃いピンクでうつむきがちに咲いているのが特徴的です。 
また、カンヒザクラは桜前線とは関係なく【寒くなると咲く花】と言われており、
北から咲き始め徐々に南下していきます。 
 
 
皆さまも一足先に本土とは違った花見を楽しまれてはいかがでしょうか。 
 
柿畑奈々子